新型コロナ関係の給付金って本当に色々ありますね。
例えば国民全員が貰える特別定額給付金
前年と比較して収入が下がった人のための持続化給付金
など、私も全て把握しきれているわけではないのですが
こういう給付金関係は自分に当てはまるものは無いかどうか、しっかりとチェックしておきたいところです。
国や県、市などが様々な政策を打っているようですが
うまいこと国民に周知されてない、という感じです。
自分から積極的に情報をゲットしにいかないといけませんね!
徳島市限定!生活よりそい支援金とは?
徳島市民に3万円給付!?
徳島市のみなさま、これ知ってました?
たぶん知らない方が多いんじゃないかと思います。
徳島市の人ほとんど知らないと思いますよ
役員の人がこう言ってました。
給付条件は
徳島市民かつ、生活保護を受給してない人が対象ですね。
あと、必須なのが
緊急小口資金貸付を受ける
です。
よりそい支援金を受け取るための必須条件になってます。
よりそい支援金の申請自体は簡単なんですが、こちらがちょっと面倒くさいです。
じゃあ緊急小口資金貸付というのはどういうものか見ていきましょう。
緊急小口資金貸付
こちらは元々ある制度のようですが、
コロナで特例として貸付の条件が緩くなっているという感じでしょうか。
私は少し前までリラクゼーションセラピスト(個人事業主)をしてました。
3月ぐらいから休業してますので思いっきり受給要件を満たしてました。
私のケースでは「カ」に該当しますね。
「キ」に上記以外で休業等による収入の減少等で・・・と書いてあります。
休業していなくても収入が減った等でもおそらく大丈夫です。
一度電話で問い合わせてみてください。
窓口はこちら
郵送で完結することもできるようですが、
窓口に行って聞いてみるのが一番手っ取り早いです。
書類の書き方や、よりそい支援金の申請書類も貰えてます。
おじいちゃんおばあちゃんでも分かるぐらい、親切丁寧に教えてくれます。
平日の9時から16時までというのがネックですけどね。
ちなみに私は間違えてこちら↑↑↑に行ってしまいました。
ふれあい健康館の3Fが正解のようです。。
もちもの
私が持って行ったものは
- 去年の明細書、今年の直近3か月のシフトと明細書
- 運転免許証
- 住民票の写し
- 通帳
- 印鑑
1、給与明細書、シフト表など
持続化給付金同様、確定申告の控えが要るかと思いましたが、要りませんでした。
念のため去年の明細書も持っていきました。
これは要ったのか要らなかったのかよく覚えてないのでわかりません^^;
2、身分証明書
これは本人確認が出来ればどれでもおっけーです。
3、住民票の写し
こちらはコンビニで発行できます。
6:30から23:00までしか発行できないので気を付けてください。
こないだの連休中に住民票を発行しようとしたら、発行不可でした。
連休にも要注意です・・・
マイナンバー記載なし、あとは記載ありで発行してください。
350円かかります。
4、通帳
5、印鑑
ふれあい健康館へ
持ち物さえ持っていけば後は職員さんがなんとかしてくれます。
書類を書いた後面談のようなものがあるので、正直に答えてくださいね。
平日の9時から16時まで
必ずマスク着用で行きましょう。
私が行ったのは受付が始まった日の2週間後の午後3時ぐらいでしたが、意外とガラガラでした。
生活よりそい支援金の申請用紙はこの時に貰いました。
生活よりそい支援金申請
緊急小口資金貸付の審査が通ると、「振り込んだよー」というお知らせが葉書で来ます。
後はふれあい健康館で貰った生活よりそい支援金申請書類を案内に従って書いてください。
あとは封をしてポストに入れて、おしまいです。
たしか振り込まれるまで2,3週間ぐらいかかったとおもいます。
気長に待ちましょう。
おわり
徳島市民の方が果たして読んでくださっているのだろうか。
1人でも多くの徳島市民が生活よりそい支援金を受け取って欲しい!と思って書きました。
徳島市民の誰か1人にでもこの想いが届けばいいなぁ!!
そうそう、期限を書き忘れてました。
令和2年6月1日(月曜)から令和2年9月30日(水曜)まで(当日消印有効)
え、もうちょっとじゃないですか!
さあさあ、申請がまだの方はレッツゴーふれあい健康館!!
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